目次
ライブラリを探す時の視点
何のためにライブラリを導入するのか明確にしておく
実現したい事、要件を明確に定義しておく
その上でメリット、デメリットを考慮して判断する
メリット
- コードを書かなくて良いため時短になる、アプリケーション固有のロジックに専念できる
- 多くの人が使っている場合、バグが少なくセキュリティ的に安全なケースが多い
デメリット
- 言語、フレームワークのバージョンアップに対応しない場合がある
- 機能が足りずうまく実装できなかったり、使用によっては設計に影響を及ぼすこともある
- デメリットを最小化しつつ、最悪自力で対応することも想定しなければならない
探し方
まとめページから探す
「awesome 言語名」で検索すると、コミュニティでまとめたライブラリ集がある
ググる
検索してヒットしたブログ記事を参考にする
Githubで検索する
検索結果をLanguageで絞り込み→Most Starsでソート
選定のポイント
候補を絞った後、下記を参考に選定する
- スター数:多いほど多くの人が使っている可能性が高い
- 最終更新日:年単位で更新されていないと微妙
- issue数:issueが溜まっていないか?最近closedされたissueはあるか?
- readmeを確認:自分がやりたい要件を満たしているか?内容は充実しているか?
- LICENSEを確認:用途が規約違反にならないか確認
コメント