目次
はじめに
プログラミングの世界は技術の変化が激しい
数年経ったら時代遅れの技術となることがほとんど
ただし、時が経っても変化する部分と変化しない部分がある
この変化しない土台部分となる基礎をしっかり学んで身につけておくことが大事
基礎を深く学べば、差分だけ学べば良くなるため学習効率が高くなる
基礎学習を学ぶ3つのアプローチ方法
歴史から学ぶ
技術は、当時何らかの課題があってそれを解決するために登場している
歴史から学べば、背景を理解した上で適切に使いこなせるようになる
比較から学ぶ
複数のプログラミング言語を比較し、共通点と相違点を整理する
- 共通点:プログラミング自体の概念として抽象的に理解できる
例)if文→条件分岐という概念を理解しておけば他の言語でも応用できる - 相違点:その言語独自の思想が見えてきたりする
学びたい技術とライバルになる技術を比較して学ぶことで、深く学べたり、多くの技術で共通する基礎概念を学ぶことができる
作って学ぶ
自分で作ることで、仕組みをより理解できたり、作者がなぜそのように作ったか深く理解できる
まとめ
上で紹介した3つのアプローチ方法は、技術を深く学ぶの際に非常に有効な手段である
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