WordPressで自分のアクセスをGoogleAnalyticsに反映させない方法

アクセス解析の問題点

アクセス解析の問題点の一つとして、自身の閲覧も結果に残ってしまうこと。

Webサイトやブログを更新する際、確認しながら作業を進めるため、大量にアクセスする場合もある。

これらが残ってしまうとユーザーの閲覧結果がどうだったのか？が純粋な結果として計測できない。

これを解決するための手段として、Chromeの拡張機能を導入する方法がある。

GoogleAnalyticsアプトアウトアドオン

導入方法は簡単、Chromeの拡張機能をインストールするだけ。

インストールページはこちら→GoogleAnalyticsオプトアウトアドオン

この拡張機能をインストールすると、Chromeブラウザで閲覧したWebサイトに設置されたAnalyticsに閲覧データが転送されなくなる。

注意点として、Choromeでのみ動作する拡張機能なので、別のブラウザで閲覧した場合は閲覧結果として反映される。

補足

この拡張機能はChromeブラウザに対して追加されるため、WordPressに限らずAnalyticsが設置された全てのサイトに対して反映される。