目次
前提条件
- Gitがインストールされていること
- ターミナルにおける作業
対象となる作業
- 既存のリモートリポジトリにローカルリポジトリの内容を追加
- Gitの監視対象ディレクトリ（ローカルリポジトリ）内にファイルがある
作業手順
・監視対象ディレクトリをローカルリポジトリに初期化
$ git init・ローカルリポジトリとリモートリポジトリを紐付け
$ git remote add origin [Git URL]※以降はリモートリポジトリ のアクセス先は「origin」に省略できる
・リモートリポジトリの内容をローカルリポジトリにPULL
$ git pull origin [Branch name]※同名のファイルがある場合、一時的にローカル側のファイル名を変更しておき、プルしたファイルに内容を上書き
・ローカルリポジトリにブランチ作成（リモートリポジトリと同ブランチ名を推奨）
$ git branch [Branch name]・作成したブランチに切り替え
$ git checkout [Branch name]・ローカルリポジトリのデータをインデックスに追加してコミット対象にする
$ git add .・インデックスに追加した内容をローカルリポジトリにコミットする
$ git commit -m "コメントを入力"・コミットした内容をリモートリポジトリにPUSHする
$ git push origin [Branch name]※ローカル/リモートリポジトリでPUSHしたいブランチが異なる場合、下記のようにする
$ git push origin [Local Branch]:[Remote Branch]補足
・リモートリポジトリURLの表示
$ git remote -v・全てのブランチを表示
$ git branch -a・コミットログを全件表示する
$ git log※件数を指定する場合は下記のようにする(例:10件表示の場合)
$ git log -10
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